2017年4月2日日曜日

Cannondale CAAD7に28cタイヤ装着

このロードバイクには25cのタイヤを装着してましたが、今シーズンから28cの太いタイヤをつけます。
目検討でCAAD7に28cはギリギリ入ると思っていたのですが・・・問題が発生、ちょっと加工が必要でした。

フレームを加工して28cを装着してから今シーズン初ロードバイクライドへ。
路肩の残雪がとけて道路は所々で水浸し・・・。晴れてるけど尻から頭にかけて汚れました。

行先も考えずにスタートして、あっち行こう、こっち行こうで距離が伸びてしまい71kmの走行。
2時間以内に帰ろうと思っていたけど、3時間ほど乗ってました。


ルートは札幌~オロロンライン~当別バイパス~R275~札幌
当別方面は風が強いうえに横風か逆風だけ。追い風だったら楽なんだけど。

タイヤがずいぶん太いです。
エアボリュームが増えたおかげで、路面の凸凹の衝撃がマイルドに。
太いから安心感があり路面状況に神経質にならないで済みます。多少の砂利も気にならない。
ロードレースとかしない僕にはこのくらいのタイヤサイズが合ってますね。

太くしてよかったです。

左が今まで使っていた MAVIC AKSION 700x25c(実測 幅24mm)
右が今日から使う Continental Ultra Sport2 700x28c(実測 幅29mm 高さ28mm)

ここが28cタイヤ装着の問題点です。
リアブレーキ台座のポッコリ部分にタイヤが少し擦れて、ホイールが回りません。

やすりでちょっと削って1~2mmほどのクリアランスを確保。
これで大丈夫と思って走ってみたら、タイヤについた砂利とかが当たって音がします。もう少し削ったほうがいいですね。

フロントは全然問題なし。

タイヤが太くなった分、ホイールを外す時にタイヤとブレーキシューが当たってエアーを抜かないと外れないという問題も。
ブレーキワイヤー調整ネジで解決できますというアドバイスをもらったのでやってみます。

でも一番いい解決はディスクロードですね。
もっと太いタイヤ使えるしね。
ちなみにこのCannondale R1000 CAAD7は2003年モデル。
14年乗ってるのか・・・そろそろいいんじゃない?
そうしたら車だって14年目15万kmなんだよな・・・

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