2017年6月26日月曜日

Specialized Demo8 メンテナンス

泥レースだったサイクルファクトリーカップ。
メンテナンスしようと、Demo8を購入後初めてばらそうとしたら、クランクのボルトが固着してびくともしない。
一度も増し締めしたことない部分だから、工場組み立て時に締めこみすぎ?
アーレンキーにパイプ入れて延長してもびくともしない。

最悪ボルト削り落とすしかないかな・・・と新しいボルトを購入することも考えてショップに相談したら、何とかできるかもと言うので直ぐに持ち込む。
(大阪のリンゴロードで購入したバイクだから、メンテしてもらうのに気が引けるのです)

2人がかりで、長いアーレンキー使って外すことに成功。
自分では外すこともできなかったボルトを外してもらって500円とは安いなと思ってしまう。
とりあえず感謝感謝。



クランク外せたので、構造をしるためとベアリングの品番控えるためにリアを全部ばらした。

ベアリングは錆びて固着している部分が多数。
今回はグリスアップしてなんとか動くようにしておいて、ベアリングの交換はシーズンオフにでも。

初めてのBB30。
このクランクのボルトが再び固着するのではと思うと、ZEEにでもしたいところ。
BBのベアリングも水が入って固着気味。

ひとまずバラしてBB同軸の構造を理解し、ベアリングNo.を控えたので一安心。
ベアリングはNTN製で代用できるものはモノタロウ、BB同軸部分のベアリングはNTN製にもモノタロウにもなくてエンデューロ製にはあるので海外通販に注文しておいた。

さて次のレースは8月5~6日のダウンヒルシリーズ #4ニセコグランヒラフ。
その前にグランヒラフのDHコースが7月16日にオープンなので、それまでには組み上げないと。

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